建築職でホワイト企業を見分ける方法

就職・転職

皆さんこんにちは!

本日は業界がブラックと言われる建築業界でホワイトな企業を見極める方法を紹介していきます。

建猫
建猫

このブログは

・4年制大学建築学科卒
・社会歴6年目
・転職歴2回

の経験をもとにホワイト企業を見極めるポイントを紹介させていただきます。

みなさんホワイト企業で働きたいですよね?

もちろん私も働きたいです。

そんなみなさんにホワイト企業の選び方を教える前に、、、

ホワイト企業とはまずどんな企業なのかを説明させていただきます。

ホワイト企業とは

ホワイト企業の定義は、おそらく人それぞれあると思います。

ですが、間違いなくここは異論がないと思っている内容を表にまとめました。

残業全額支給(固定残業ではない)
年間休日120日以上
残業時間月20時間以内
評価制度明文化

残業

残業代払うなんて当たり前でしょ?と思うかもしれませんが
世の中には隠された残業が必ずあります。

サービス残業ですね。

また固定残業についても、金額が安く強要されやすいことから
基本的にはブラックの会社に見られる特徴となっています。

年間休日

こちらは120日以上ですね。

120日がどのくらいなのかと言いますと

土日が年間104日、祝日が16日で合計120日となります。

祝日の代わりに長期休みで補う会社も多いかもしれませんね。

つまり完全週休二日制で長期休暇もあるのであれば120日はないと実現が難しいか

有給を長期休暇のタイミングで消費するよう促してくる可能性があります。

残業時間

感覚的な問題と言われそうですが、月に20時間であれば大体1日1時間弱程度

基本的にこれくらいであれば家に帰って、ご飯を作って食べ趣味や勉強にも時間を当てられます。

評価制度

明文化していない場合、頑張りが評価されず仕事をしていく上で苦しい環境となります。

今すぐ上がる気がない人であっても、いざ上がりたいと思った時に目標がないと

やる気が出なかったり、頑張っても昇進・昇給されずやりがいの搾取をされてしまいます。

見分ける方法

ホワイト企業の基本は上記で説明した通り、では見分ける方法について解説していきます。

正直、わかりやすい内容ではあるのですがみなさん共通で思ったことがあると思います。

「調べても本当か怪しいし、面接では聞きづらいよな」

そうなんです。

年間休日は、有給を取った上でなのか。

残業時間は私のいく部署の平均であっているのか。

残業をそもそもつけられる環境なのか

評価制度があるのか

正直な話ききづらいですよね、、、、、

ではどうすればいいか

聞いてしまえばいいんです。

「????」こうなった人も多いかもしれませんね笑

正確には

間接的に聞けばいいのです。

転職エージェントの力を借りることです。

転職エージェントについて

    転職エージェントは転職を希望する求職者と人材を求める企業の間に入ることで
    転職活動をサポートするサービスです。

    転職エージェントを利用することによって幾つかメリットが受けられそのうちの一つに
    聞きづらい質問なども角が立たないようプロとして企業側に確認してもらえる点です。

    結局聞くのであれば、マイナス印象にならないか心配になる方もいると思いますが
    私も心配でエージェントの方に確認した際に

    聞きづらい質問自体は、企業側も聞かれ慣れているため変な聞き方をしなければ問題ないとのことでした。

    例えばですが

    NGOK
    御社は残業は多いですか?→(やる気があまりないのかな?働き方に関して、どのような労務管理がされていますか?

    このような言い回しもエージェントに任せておけば安心ですし、聞きづらさもありません。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    ホワイト企業を見分けるコツはしっかりと質問し会社について調べることです。

    そして、それをうまくやるには転職エージェントを利用して間接的に聞いてもらうことです。

    転職エージェントを使うことによって他にもたくさんのメリットがありますので

    次回は、転職エージェントを勧める理由とおすすめの転職エージェントについて話させていただきたいと思います。

    それでは次回でお会いしましょう!

    建猫
    建猫

    またね〜!

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